午前何時か知らないが、目が覚める。左腕の感覚がゼロ。俺の左腕が、俺の腕なのに、ベッドにへたって動かすことができない。あんなに動いてたのに、左腕あんなにお茶碗担当してたのに。ウソだと言ってくれ。何百ものステーキを押さえつけてきたお前じゃない…
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