高速道路の上り線と下り線、その間に設けられた中央分離帯を飾るわずかな緑で暮らすのがご存知俺たち「時速120キロの狭間でアリ」だ。 なけなしの緑で生きるには、校庭の片隅で小学生におびえながら生きるのとは別の種類の根性がいる。鋭い太陽光線を浴び…
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