イッカスはどんどん木に登って行った。 ぼくはカブトムシに体を持ち上げられながら、 「イッカス!」 と助けを呼んだけど、イッカスはどんどん登って行った。 僕はとうとうカブトムシに地面へ放り出されて、着地した時に腕を痛くした。 さすりながら木を見上…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。